読書苦手な私が、読書大好きになれた5つの技!

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のんです!

 

 

みなさんは、本を読むのは好きですか?

 

 

私は最近、寝る前に必ず本を読むようにしています。

もう本を読むのが大好きで、

ビジネス書や自己啓発本以外に、

 

今では日本文学にも手が出ています!

 

 

そんな私ですが、

実は子どもの頃は本を読むのが苦手でした。

 

 

読んでも内容を

頭の中でイメージして

理解をしていく、という事が

なかなかできませんでした。

 

 

大人になってからも

小説や物語系の本は

楽しく読めているのですが、

 

ビジネスを始めたばかりの頃、

有名インフルエンサー

ビジネス書や、自己啓発系の本を

読んでみようとしましたが、

 

なかなか読み進められませんでした。

 

 

そんな私でも

今ではどんなに難し本でも

楽しく読み進める事ができ、

 

内容も理解できるようになれました!

 

 

そのおかげで、

情報発信をする時に

 

「あの本の内容を書こう!」

「この出来事は昨日読んだ本に

書いていたように実践してみよう。」

 

 

読んだ後でも

しっかり内容が頭に入っている事を

実感できるようにもなってきました。

 

 

今回の記事では、

私が実践した、

「本を読むのが苦手な人でも

楽しく読めるようになる読書術」を

お伝えしようと思います。

 

 

 

誰でもできる内容となってるので、

楽しみながら読み進めてみてください。

 

 

早速本題に入りますね!

 

 

 

 

なんで本を読むの?

 

 

そもそも本を読む理由って

なんだと思います?

 

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現代はネットで調べれば

欲しい情報がすぐ手に入る。

 

 

そんな中、お金を払ってまで

1冊の本を買って意味があるの?

 

私もそう思っていた時がありました。

 

 

「本を読む。」という行為には

知識を身につけるためだけでなく、

 

気持ちを落ち着かせる効果もあるんです。

 

 

「あれをしないと」

「これもやらなくちゃ」

「これから先を考えないと」

 

 

人は常に何かに追われています。

 

 

考えて考えて、

それがストレスや疲労となり、

ひどい人では体調を崩す原因ともなり

 

入院する。

人もいるでしょう。

 

 

様々なものに手を出す、

考えてしまう”マルチタスク”をしてしまうことで

 

人はどんどん疲れが溜まってしまうのです。

 

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そんな疲れた脳を回復するためにも

”読書”は必要になります。

 

 

目の前の1冊の本を集中して読む行為は

”シングルタスク”となり、

 

余計なことを考えなくてもいい時間になります。

 

 

”シングルタスク”の時間をとることで、

脳の疲れを回復し、

リラックスすることにも繋がります。

 

 

なので私は

知識を身につけるだけでなく、

疲れた脳を回復するためにも

寝る前に本を読むようにしています。

 

 

 

不思議と次の日の朝には

脳がスッキリ!

 

気持ちよく目覚める事ができるのです。

 

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読書大好きになれた5つの技

 

 

ここから、本題にもあった

”楽しく本を読めるようになる5つのポイント”を

お伝えしたいと思います。

 

 

 

①目次から読む

 

どの本にも目次はありますよね。

 

でもその目次の前には

筆者の前書きが必ずあります。

 

そこから読み進めている人は

大半ですよね。

 

 

でも本を読むのが苦手だった私にとっては

その前書きから読むのさえ

億劫でした。

 

それに、

この本には、本当に私が知りたい

内容が書かれているのかを

早く知りたい!

 

そう思うと前書きなんて

読んでられない!

 

 

そう思うようになりました。

 

 

なので、

まずは目次全て読みます。

 

 

この本にはどんな事が書かれているのか、

目次にはそれぞれの項目の見出しが

書かれています。

 

それを読めば

どんな内容なのかを

理解する事ができます。

 

 

 

 

②読みたい項目から読む

 

目次を全て読み終えたら次は、

 

その中から読みたい項目を探し、

そこから読み始めてみてください。

 

 

前書きの時と同様、

始めから順番に

読み進めていくと、

 

自分が知りたい内容まで到達するのに

時間がかかってしまいます。

 

 

本を読む以外の作業をする時間を

確保するためにも、

 

まずは読みたい、

知りたいところか読む事で

 

1日の作業効率もグンと上がります。

 

 

読書が苦手な人は時に、

興味のない項目を読んでいても

その内容をなかなか理解できないと思います。

 

私がそうだったので。

 

 

 

③1日1項目から!

 

読書が苦手な人あるあるで、

いきなり1冊全てを一気に読もうとする。

 

普段やっていない読書を

いきなり始め、

さらに分厚い本を1冊全て読もうとすることで

 

自分は本1冊も読み切れないのか…。

なんで内容が理解できないの?

 

とできない自分を追い詰め、

もっと苦手意識がついてしまいます。

 

そうならないためにも、

無理に1冊全て読もうとせず、

 

 

1日1項目のペースで始めてみてください。

 

そこから少しずつ読む量を増やしていき、

”本を読む”という行為に

慣れていきましょう。

 

 

毎日少しずつの積み上げで、

数ヶ月後にはそれが習慣化できるので!

 

 

無理をしないことが大切です。

 

 

 

 

④大事なところは印をつける

 

最近の本では読み手に

分かりやすいように

文字に飾りをつけてくれる本があります。

 

それでも、自分でしっかり大事だと思う箇所には

ペンやマーカーで印をつけていきましょう。

 

 

本が勿体無くて

印なんてつけられない!

 

 

大事な本だからこそ、

たくさん書き込んでいくべきです。

 

 

1500円で購入した本は

あなたのものです!

 

 

自分の知識を身につけるためにも

どんどん書き込んでいきましょう。

 

 

ただ読むだけでは

その本の内容を理解できたことには

なりません。

 

後々読み返す時のために、

自分にとって大事だと思ったものを

忘れないためにも

 

印をつける習慣をつけていきましょう!

 

 

 

⑤読んだらすぐにアウトプット!

 

 

1項目読み終えたら、

すぐにアウトプットして、

知識が身につくようにしましょう。

 

学生時代、

単語を暗記するために

何度も繰り返しノートに書いて

覚えたように、

 

本の内容もアウトプットしなければ

あなたの知識となることはできません。

 

 

ノートだけでなく、

ブログやSNSに書き込むことで、

身につくようにしていきましょう。

 

 

できれば、

人に見てもらえるようにするといいですね。

 

見られている事を意識することで、

読み手に伝わるように要約することで

理解度を深める事にも繋がります。

 

私のおすすめは

Twitterでのアウトプットですね。

 

 

Twitterは1ツイート140字以内に

収めなければなりません。

 

制限ある環境で、

アウトプットしたいものを

いかに簡潔に、分かりやすく

書きまとめる事ができるか、

 

アウトプットだけでなく、

ライティングの練習にもなるので

ぜひチャレンジしてみてください!

 

 

 

最後に

 

 

いかがでしたか?

 

本を読むのが苦手と思っている人の大半は

1冊を1日で読もうとしてるから。

 

何です。

 

私もそう思ってて、

勝手に苦手意識を持っていました。

 

 

無理に全て読もうとするのではなく、

少しずつ、自分にできる範囲で

読み進めていくことも”読書”なんです。

 

読んだ内容はすぐアウトプットして、

身につくようにしていきましょう!

 

読んだ内容が無駄にならないように。

 

 

そして何よりも”楽しみながら”

読んでいくことをオススメします( ^ω^ )

 

リラックスできる音楽をかけながら、

紅茶やコーヒーを飲みながら、

 

あなただけの特別な読書時間を作って

楽しんで本を読んでいきましょう!

 

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今回も最後まで読んで頂き

ありがとうございました!

 

また次回お会いしましょう。

へばなっ!